ピンポーンとチャイムが鳴った。「こんにちはーっ、毎度お馴染みの宅配便ですよーっ」 えっと、何かポチったっけ? とりあえず、引き出しからシャチハタを探し出すと、戸口へ急いだ。「はいはいっ、いま行きます」 ドアを開けると、やたらと大きな荷物が目に…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。